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コミケにむけて
なんとか冬コミ新刊が入稿できました。結構前ですが(;´Д`)
12月31日(月)・東京ビッグサイト「コミックマーケット73」
東3ホール・ク-17b「JMAD音響事業部」
誌名:Delight! Engage! Forever!(左・新刊)
仕様:B5・オフセ・表紙フルカラー・本文140ページ
頒価:800円(予定)
誌名:A happy Engage!(右・既刊)
仕様:B5・オフセ・表紙フルカラー・本文104ページ
頒価:600円
新刊はラジオdeアイマSHOW!第3期の本です。第48回〜第77回の全30回を取り上げました。昨年秋に書き始めてから1年3ヶ月、ラジましょ本がついに完結します。気がついたら、いろんなものを放り出して本書きに没頭してしまいました(;´Д`)
第3期は回数が多いので紙幅もそれに連れて増大、お値段も高くなってしまいますが、よろしければお立ち寄りください。
なお、今回は「鳥割」を行います。10月7日の「亜美にπタッチ!」で配布したパイロット版を提示していただいた方には、ささやかな幸せとして第3期の本を500円で頒布します。サークル参加した自分も、遠路はるばる来てくださった一般参加の方々にも、お疲れさまということで。
また、うちをはじめアイマス出演声優の本を扱うサークル有志が合同しアイマスガールズスタンプラリーを実施します。ゴールとして、まよちょんのスタンプと全サークル踏破景品を用意してお待ちしております。1日目と3日目にまたがり時間がかかる企画ですが、ふるってご参加ください。
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今度は北海道へ!
2週連続大旅行。
今年もラリージャパンの季節がやってきました。
これまででもっとも遅い時期の開催、十勝地方がどんな風景になってるのかも同時に楽しみです。7月に「あみまみ☆十勝つくちて杯」を見に行ったときとは別の意味でとかちつくちてきます。
日曜日まで北海道にいますので、アイマスのGREAT PARTY東京会場は行けません。大阪と追加公演に行きます。来週も強行軍だよぉ…
なお「あみまみ☆十勝つくちて杯」のレポは某同人誌に寄稿させていただくことになりました。情報はおいおい掲載していきます。
そしてラジましょ本ようやっと本放送に原稿作りが追いつきました。北海道でも編集作業続けます('A`)
すでに1ヶ月半ほど修羅場です。
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いざ鳥取へ!
夏コミが終わった後、すぐに冬コミを申し込むわけです。冬〜夏は7ヶ月半あるが、夏〜冬は4ヶ月半しかない。つまり原稿を書く時間も短い!
危機感を感じ、他の予定を極力セーブしてラジましょ本第3期の原稿に取り組んでいます。すでに第2期の本を越える規模になることは確実、何ページになるんだか…
さて、そんな中ではありますが、7日日曜日に鳥取で開かれるアイマスオンリーイベント「亜美にπタッチ!」にサークル参加することになりました。
夏と同じラジましょ本2種をもっての参加になりますが、恒例の第3期パイロット版も持っていきます。ちょっと遠すぎますが、よろしければお越しください。
ト1「JMAD音響事業部」でお待ちしております。
↑無蓋車ではない
せっかく鳥取に行くので、ついでと言っては何ですが4年前に不完全燃焼に終わった餘部鉄橋もリベンジしてきます。
おつかれさまでした!が…
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初サークル参加を終えて
自ら主催するサークルで、初のコミケ参加が終了しました。
まずはサークルのお手伝いをしていただいた方々、訪れてくださった方々ーにお礼申し上げたいと思います。ありがとうございました。
おかげさまで持ち込んだラジオdeアイマSHOW!の本は結構な数が売れまして、第1期は完売間近まで来ました。コミケ前は時期的に、また1日目という日程的にどうかなと思っていたところもありましたが、いい意味で裏切られてとても盛況だったので、有り難く感じました。
第1期の本を書き始めた頃は、Webラジオの全放送回をテキスト化する「暴挙」にどれだけ支持があるものかなと疑問に思っていたこともありました。それがコミケでコピー誌が瞬殺し、オンリーイベントでオフセット版を出し、そして今回コミケで2冊目まで出てしまうという…アイマスは驚くほかないことが起きるものだなと改めて思います。
「ラジましょは、ぜんぶやる。」
というポスターを今回サークルスペースに掲示しました。これは単なるネタではなく、自ら企んだ同人活動の決意表明です。これはと惚れ込んだからには、歯を食いしばってやり遂げる決意です。すごく大変ですけど。
すでに第3期の本作りもスタートしています。夏→冬はコミケの申し込みからして時間がないだけに、先手先手で動いています。今後ともよろしくお願いいたします。ちなみに、コミケ前にどこかのオンリーに1回出たいなあ…と考えています。
蛇足ではありますが、明日3日目には、下記でも告知しております本職の鉄サークルでラジましょ本を少数頒布いたします。
8/19(日)西み-23a「日本MAD(株)」
アイマス島とは全く別方向の西ホールですが、お時間がある方はお越しください。
間隔あけすぎすみません('A`)
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コミケ情報その1
8月17日(金)・東京ビッグサイト「コミックマーケット72」
東1ホール・D-08b「JMAD音響事業部」
誌名:A happy Engage!(左・新刊)
仕様:B5・オフセ・表紙フルカラー・本文104ページ
頒価:600円(予定)
誌名:Recollction;TORICO -Complete Version-(右・コミケ初売)
仕様:B5・オフセ・表紙フルカラー・本文98ページ
頒価:600円
ここ数ヶ月更新がほったらかしだったのは、ライブの余韻から脱して間もなくラジましょ第2期の本にかかりきりになっていたというのが真相です。ここ書けそうなことはいろいろとあったのですが、追い込みとなった原稿の前にすべて押し流されてしまいました(;´Д`)
CDカタログも発売され、情報を求めて来られる人もいるだろうということで、やっと重い腰を上げて更新を…と。
今回の新刊もアイドルマスターのWebラジオ「ラジオdeアイマSHOW!」の本です。去年冬にコピー誌で、今年春にオフセで出した第1期(昨年4月〜10月)に続き、今回は昨年11月〜今年3月の第2期を取り上げました。全配信回の内容と、その中で「天の声」を担う「高木社長」の発言に焦点を当てた「社長発言集」(島 耕作さん)などテキスト満載ですが、今回はひむかさんによるマンガも入れることができました。表紙は今回もONIONさんに描いていただきました。絵心0なんでとても有り難いです…ほんと。
また、これまでオンリーイベントに参加したときにも実施しましたが、昨年冬に出したラジオdeアイマSHOW!第1期の本(コピー誌版)を提示していただいた方には、オフセット版を300円で頒布させていただきます。
コミケにサークル参加するのはもう慣れっこですが、自分の主催するサークルをもっての参加は初めて。どうなることやら…コミケの日程が例年より1週間繰り下がり、休みも取りづらいかも知れませんが、お時間があればお越しください。
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コミケ情報その2
本職の鉄サークルでも参加します。
8/19(日)西み-23a「日本MAD(株)」
新作「鉄道運転シミュレータVol.19 広島電鉄」を頒布します。
旧作もいくつか持っていっていると思います。詳しくはこちらまで。
これでも私は鉄ヲタです。
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アイマス・ウィークス
3月25日は天海春香バースデーイベント「ハルカジョウ」でした。
製作開始から約半年、ずっと作り続けてきたラジオdeアイマSHOW!第1期の本「Recollction;TORICO」を、「Complete Version」としてようやく送り出すことができました。
はっきり言って、イベントを迎えるまでは手にとってもらえるかどうかとてもとても不安でした。頑張って作った本だけど、コミケでは少量出して一瞬でなくなったけど、本文の大部分が文字と表というとてもストイックな構成は受け入れられるのかなと。
果たして、そんな不安は開会すると瞬時にぶっ飛び、行列ができるほどではないにせよひっきりなしに人が来る状態で、イベント中はどれだけ売れているのかさっぱりわからない状態。「うれしい悲鳴」とはまさにこのこと。
今回は前述の第1期ラジましょ本に加え、すでに書き始めているラジオdeアイマSHOW!第2期の本に向けたパイロット版を先着で手に取っていただいた方に配布しました。50部用意したのですが開会後2時間を待たずに終了。またイベント企画として参加していた福引券も追加分含め1時間あまりで終了。この速さにはとても驚きました…
イベント自体もとても盛況でした。今回は高槻やよいバースデーイベント「やよいSHOW」との共催でしたが、特定キャラクターのオンリーイベントとしては異例とも言える熱気・活気で、当日があいにくの雨だったこともあり会場内がとても暑かったです。オンリーイベントは比較的静かなものだとずっと固定観念のように持っていましたが、それを覆されました。それだけキャラクターが愛されてるってことなんでしょうね。それを裏付けるように両キャラクターとも合同でバースデー記念誌が作成されてましたし。
さて、イベントが終わってみると会場に持っていったうち半分以上が売れてました。さすがに完売とはいきませんでしたが、開会当初のあの売れ行きはいつまでも忘れることはないでしょう。それはとりもなおさず、自分の努力が報われた瞬間とも言えるわけで…中を見て、苦笑いを浮かべながら買ってくださった方もいて「やっぱりラジましょは愛されてるんだ」と思いました。
イベント終了後は抽選会に参加して、ブースがお隣だったk-youさんほか仲良しの人たちと打ち上げに雪崩れ込みとりとめもない話で盛り上がったのでした。「アッー!」は定番らしい(;´Д`)
改めて、この本のために助力いただいた方々にお礼申し上げます。ゲスト原稿と今回売り子も務めていただいた島 耕作さん、本文イラストを描いていただいたひむかさん、表紙イラストを描いていただいたONIONさん、冬コミでコビー誌を委託させていただいたk-youさんとミドリさん。多くの方の力を借りることができ恐縮するとともに、こうして自分の思いを形にできたことをとても幸せに思います。
なお、5月13日のアイドルプロジェクト3にも申し込んでいます。今回の本に加え、第2期のパイロット版はできれば今回出した物とは違った形のものを出せればなと思っています。3色の製本テープでかがりがいのあるものが出せるといいんですけどね(;´Д`)
ラジましょが一区切りを迎えたようなので具体的計画もそろそろ動き出さなければ…
翌週・4月1日はALL STAR LIVE 2007でした。
あらかじめ断っておきますが、普通の感想でしたらGoogleなりで検索してください。網羅的な感想が書けるほど覚えてなかったりするのもまた真実('A`)
ライブ開催が知らされてから約半年ぐらい経ったでしょうか、チケットを買い、紆余曲折を経て?なかなかいい地点でライブを楽しむことができました。
持っていったのは上の写真のような品々。サイリュームはともかくとして、上記のラジましょ第1期の本をパーソナリティだったTORICOの3人に差し入れしました。
ここまでは「コロムビア(アイマスの歌曲を一手に出している)サイドのイベントなのにフロンティアワークス(ドラマCDを出している、ラジましょの製作も担当)サイドの物を持っていく空気が読めない人」のつもりだったのですが…始まってみると私はそうではなくなっていたのです。
6.おはよう!!朝ご飯(仁後真耶子・中村繪里子・今井麻美)
Engage!じゃないか!!!
歌い終わってのMCでは「どうもー!Engage!でーす!」
まさか、今放送されているラジオdeアイマSHOW!第2期そのままの光景がこのステージで見られるなんて!ラジましょが好きだからという感情もあるにせよ、この出来事が「メディアミックス・ムーブメントとしての『アイドルマスター』が成熟を迎えた瞬間」なんだと。ゲームを起点にラジオ、コミック…と広がっていくアイドルマスターの世界。今回のライブは単に歌を披露するだけではなく、そうした「広がり」を示すためのイベントであったのだと感じた瞬間でした。
同じようにアイマスが多様なメディアへ広がっていくことをきちんと示したのは
12.思い出をありがとう(今井麻美・たかはし智秋)
こちらは「アイマスレディオ」のパーソナリティ2人。ドラマパートの中で歌われ、ラジオの開始部分を再現しつつの歌でした。こちらはコロムビアが噛んでいる番組なので先のラジましょとは若干扱いが異なりはするものの、ライブという枠の中でこうしたメディアの広がりを上手く示すことができたのはとても良い試みだったと思います。
個人的には、今回のライブが「PROJECT IM@S」の真のスタートであったと思います。それぞれのメディアの担い手が担当範囲でベストを尽くしつつも、垣根を作ることなく相互に影響しあって大きなうねりを成していく。それがメディアミックスの醍醐味であり、受け手にとって最も喜ばしい(と、同時に懐にはとても厳しい)ところのはず。
今までのアイマスのメディアミックスはそういう点でどうもチグハグで、受け手としては何かギクシャクした印象が拭えませんでした。今回のライブはそんな状況から脱することで、送り手から「アイマスはまだまだやるぞ!」「アイマスの新たな伝説が始まる!」というメッセージを強力に送り出したのだなと、私は感じました。
最後に一言。すべての出演者に「ありがとう!」
ライブから約43時間後の会場。仕事のついでに足を運んでみましたが、4月1日の感動が甦ってきました…気温は下がり雨が降るあいにくの天候でしたが、心はあの熱かった4月1日を思い起こすかのように熱を持ったひととき…
おまけ…ライブ当日に撮った登戸駅本設下りホームの状況。コンクリートの打設が終わって築造は山を越え、舗装とマーキングを残すのみ。
今後は暫定形状での下りホーム使用開始(現在、上りホームが小田原方で暫定的に拡幅されているので上り本線と下り本線が干渉する)を経て完成に向かっていくと思います。
…公約破りというか、ね('A`)
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はじめてのオフセ本
表紙はこんな風になりました。本日時点でまだ現物はありませんが、とっくに入稿したのでイベントには確実に出せます。
以下概要を…
3月25日(日)・都産貿台東館7F「ハルカジョウ」
h35「日マ音響事業部」
誌名:Recollction;TORICO -Complete Version-
仕様:B5(オフセ)・98ページ
頒価:600円
内容はTORICOが活躍したアイドルマスターのWebラジオ「ラジオdeアイマSHOW!」の第1期をいろいろと回顧してみた本です。全26回+コミケ出張版、プレミアムCDの内容、社長発言集、後半スケジュール分析など…
今回のオフセット化にあたり、全体の構成を見直して内容を増やしつつコピー誌から大きくページ数を減らしました(123→98ページ)。がんばって紙幅を圧縮したので、お値段も何とか同人誌として妥当なところに抑えられたかと…
コピー誌からの変更点は新たにデザインした表紙、原稿追加(ゲスト原稿含む)、多数の誤字等修正など。
また、冬コミでほんのちょっとだけ出したコピー誌を提示していただいた方には300円で頒布します。
(もしくは、追加分の原稿をコピー誌で無料配布)
続いて、多分出る予定の「本」の予告。
ラジオdeアイマSHOW!第2期の本(仮)
コピー誌・ページ数未定・頒布形態未定
こちらはEngage!が活動しているラジオdeアイマSHOW!第2期の本…のパイロット版です。原稿はすでに書いてますが、本にまとめるところはまだ手つかずです。本のスタイルを変えることを考えており、パイロット版というよりはテスト版になるかも。
実は、コミケのあとはオフセ版に向けた編集作業と第2期の本の原稿書き(と、仕事)に忙殺され、他のことはほとんどしてません(;´Д`)
xbox360版アイドルマスターも買ったのですがちまちまとしか進んでいない状況。モニターまで買い換えてるのに勿体ないったらありゃしない。でも、もうちょっとがんばります。
3/22追記…やよいSHOW&ハルカジョウ合同企画に参加します。詳しくは下記のバナーから企画Webサイトに飛んでください。
また間が空いてしまいました('A`)
コミケの話題は後ほどまとめてやろうと思います。
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再現芸術とはいかにあるべきか?
アイドルマスター XENOGLOSSIAのありようを見て、タイトルのようなことをもわもわっと考えていたので、かいつまんで書いてみることにします。
結論から言うと「新演出を待ってますよ」ということ。素材を受け取った送り手が取捨選択することの多様性は認めつつも、素材にとって分かちがたく結びついているものとそうでないものを(故意に?)はき違えているのでは、と判断したから。
「原作がある」ということは、それを用い何かを作り出すこと自体が再現芸術であるわけです。この点は楽譜をよりどころに、自ら、あるいはどこかから楽譜が持たない情報を補って(目的である)音という無形物に表現するクラシック音楽ととても似ていると思います。
中でも、現代において漫画を原作にアニメにするとか、小説にするとか、同人誌にしてみるということは、オペラにとても似ていると思います。
オペラは楽譜と台本をよりどころに、衣装や舞台装置をオリジナルで作り上げていきます。台本には時代や場所が書いてありますが、歌手はどんな衣装にするのか、舞台はどのようにするのかは書いてありません。そこで演出家は同時代の資料を探すなどして再現します。
オペラは聴覚と同時に視覚によって楽しむ芸術です。いつもいつも同じ衣装・舞台では飽きてしまいます。楽譜に基づく演奏が演奏家によって変わっていくように、視覚的部分も演出家が変わったり、何かの機会ごとに変わっていきます。時に時代や場所までも変えてしまうこともあります。それは単に奇異を求める行為ではなく、物語がどんなものなのか、描いているものは何なのか、物語が最も主張したいことは何なのか、しっかり洞察した上でなされることです。この作業がきちんと行われることが作品を古びさせず、魅力をいつまでも保つことです。何のことはない、具体的手法が違うとはいえ音楽を演奏するときに演奏家がしていることと何ら変わりありません。
翻って「アイドルマスター」というゲームのことを考えてみると、この作品がどのようにして成立したか、何が魅力なのか。受け手が起こした行動…これらをしっかり洞察したら、本質は何かが自ずと見えてくるはずです。それはここではくどくどと書きませんので、先達たちの記した記録を検索してみてください。
あるメディア(=原作)から他のメディアへと「移す」ことは、とても単純に言うとあるメディアにおける表現(情報量)を移す先のメディアのそれに合わせこむ作業であるとすると、足りなければ上手く補い、多すぎれば削っていくことになります。その作業が移す際の最も重要な作業であり、送り手の技量・見識などあらゆるものが求められる部分と言えるでしょう。その時に作品の本質たる部分が何かを見抜くことができなかったとしたら、その結果現れるのは「換骨奪胎」という無惨な姿でしょう。今回の「アイドルマスター」のアニメ化をここまで提示してきた考え方で眺めてみると、それは何なのか、容易に見えてくるはずです。
…
ここまで述べてきたことは専ら「芸術」という観点を持つものです。それが正論であったとしても、現実はしばしば商業主義に押し流されてしまいます。しかしステークホルダーでない限り「ゲームの○○をアニメ化すると××が儲かるから是非やってほしい」と望む一般消費者はまずいないと思うのですが。
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ラジましょ本情報
3月25日の天海春香バースデーイベント「ハルカジョウ」に申し込みました。ここでオフセット版を出します。サークル名は「日マ音響事業部」…うーん(;´Д`)
ちょこちょこと手を入れていますが、本の詳細はもうしばらくお待ちください。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
新年早々部屋の大模様替え中なのです。腐海の中からお送りしております…
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コミケを終えて、そして発表
おかげさまをもちまして、2日目に参加した本職の方では新作の中央・青梅線シミュレータが完売、3日目に再び委託したラジオdeアイマSHOW!本もまたもや30分で完売しました。お手にとってくださった方々にはお礼申し上げます。
中央・青梅線シミュレータは通販受付が始まっていますのでサークルのWebサイトを覗いてみてください。店舗委託もするらしい…?
そして後者のラジオdeアイマSHOW!本については作者の未熟により十分な数が用意できずかなり買えなかった人がいるようで…今更ながらアイマスの、そしてラジましょの人気に驚くばかりです。
というわけで、今年最初の大仕事とすべく、2つほど発表を。
・オフセ版作ります
コミケ3日目で挨拶回りをしていたら、話した人全員に「オフセ(オフセット印刷)にした方がいいのでは」と言われました。
なので、オフセ版を作ります!
内容はそのまま(誤字・てにをは程度の修正は入れます)、追加要素はなしか、仮にあった場合はB5版でパッチを配る方向で。
ただし、判型は縮小(B5→A5)するかもしれません(安くするために…当初計画していたサイズに戻るともいう)。
内容をなるべく変えず、かつ広く行き渡るように努力しようと思います。
最大の問題はコピー誌の肝でもあった「TORICO製本テープ」だったり…
・第2期も作ります
去年11月から始まった第2期の本も作ります。
基本的には第1期と変わらずに、成績表解析以外のコラムは違うテーマに、今度は時間があるので悔いの残らないよう頑張ります。
第1期のオフセ本を出すタイミングで何回分かコピー誌にまとめ「パイロット版」を出せたらいいな…と思っています。
そんな感じで、今年は思わぬところから同人で幕を開けることになりそうです。
去年は後半で完全に息切れしてしまいましたが、今年はもう少し頑張ります。ブログ化したチャーハン・ベビースターの各コンテンツ共々、今年もよろしくお願いいたします。