来年から業平橋で働くことになりました。通勤時間が伸びるけど始業が遅いからがんばれる…はず。
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プリキュアオールスターズ再び!
もうないかと思っていたのですが、まさかあるとは……!
11月23日、喜び勇んでいきましたとも。
2日前に西武園でもやっていたのですが、入場料60円だったのもあってすごい混雑だったようで。
芸人ふたり(違
何気ないところでいつも楽しませてくれるふたりです。
大友にもしっかり反応を返してくれたパッションさん。
嬉しかったです。
ベリーさん。俺の嫁。
プロポーション抜群で惚れ惚れ。
しかし、撮るものがこの1年以上全く進歩してないな。
来年春にはまたオールスターズの劇場公開が決定。歴代プリキュアは20人を超えることになるわけですが、こうしてキャラショーになることはあるのやら?はてさて。
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Top Gearとおどろき戦隊モモノキファイブ
Top GearはイギリスのBBC Twoで放送されている自動車番組。春からBSフジでの放送が始まった。
おどろき戦隊モモノキファイブは声優2人(中村繪里子(モモノキピンク)・日笠陽子(モモノキイエロー))がパーソナリティを務め、ラジオ関西で放送されているラジオ番組。ネット配信もされており、インターネットにつながっていればどこからでも聴取可能。
Top Gearのほうはというと、車を紹介するコーナーも一応あるが(でもスポーツカーばかりで一般市民の役に立たない)、おもしろいのは「実験コーナー」。
・自動車vs犬ぞりで磁北極目指して競争。
・古いミニバン(ルノー・エスパス)の屋根を取っ払ってハリボテの幌をつけ、幌を半壊させつつもテストコースを100mph(160km/h)で走る。洗車機に入れたら幌がバキバキになった末、どこかから引火して洗車機が全焼
・自動車をラジコン制御のスペースシャトルに改造して打ち上げる。制御に失敗して墜落、爆発。
・自動車を水陸両用に改造して川でレース。3台中2台が沈没か転覆。
と。スポンサーに媚びないと番組が成り立たない日本ではあり得ない企画揃い。
BBC自体が国営放送というところにもってきて、BBC TwoはNHKでいう教育テレビ的な位置づけに民放の奔放さを足したような性格。NHKとはかなり感覚が異なることもあって、日本人から見たTop Gearのおもしろさは「BBCがやらかす」が故の爽快感が大なのかもしれません。誤解を恐れずに言えば、NHKがいわゆるサブカルチャーを取り上げた番組をちょくちょく作っているのがチャちく思えるほど。
一方、モモノキファイブはというと。
二人がノーガードトークで殴りあう前半のふつおたコーナーもさることながら、おもしろいのは「スペシャルミッション」をはじめとする企画コーナー。
・カレーうどんの汁を服に付けない食べ方を研究せよ→ホースで吸う。
・モモノキピンクの腋汗に耐えられるインナーウェアを探す。
・浜松町潜入大作戦(ひよっちが出てる文化放送の「A&G REQUEST デジスタ」とコラボして、1時間乗っ取る)
・モモノキイエローの世界旅行、モモノキピンクの箱根駅伝(二人の誕生日企画。1時間ひたすらラジオではわかりづらい無茶ぶりをやらされる)
やってることのスケールは全く違うけれど、なんだか似てる。
なぜかというと、両者には「お金を持った大人の悪ふざけは全力です。」(c)日笠陽子という共通するスピリッツが伺えるから。
そして、何より重要なのは両者とも自ら体を張り、汗をかいて笑いを送り出していること。他人の尻馬に乗り笑うばかりの最近のバラエティ番組からは失われたものがそこにあるはず。
モモノキを知らない車好きはぜひモモノキを聴いていただきたいし、
Top Gearを知らないモモノキリスナーはぜひTop Gearを見ていただきたい!
おもしろさは保証します。